パワーヨガのためのプラクティス メモ
07月30日(火) 20時30分~21時40分
パワーヨガのためのプラクティス
70分 特別講師によるプログラム
パワーヨガの太陽礼拝を深めるために、各ポーズごとに一歩進んだコツを教えてもらいながら、時間をかけて行った。
前回呼吸が浅いと気づいたのでできるだけ意識しながら...いつもよりちょっと汗が出るのが早かった。室内は空調を使っていないのにホット。さすが夏。
・肩甲骨をほぐすタオル腕回し:肘が曲がらないように手前、頭の上、背中の三点で呼吸をしながらゆっくり行い、1cmずつ持つところを近づけてゆく
・肩甲骨をほぐす腕回し:猫のねじりのポーズから、上の腕を上に伸ばす、耳横にそろえ、前面方向から大きく回す。
*猫のポーズで胸を付けるのが痛い。ラクダのポーズと同じように、首の後ろがつまる(喉側が伸びる?)と苦しい。
・手をついたときに肘窩(肘の反対側)が表を向く猿手である:前からどちらが正解か気にしていたことがわかってスッキリした。これを意識するとプランクがいつもより負荷がかかってやってる感がUPした。(不思議なことにダウンドッグの時は猿手にならない。)
・山のポーズから前屈までの腕、背中の角度は全て直角に:流れが先生みたいに綺麗にいかないな、と疑問に思っていたところ。
・プランクの時の背中が落ちている
・前屈などで太ももが突っ張るのは、お尻の筋肉が固まっているから。内腿の筋力が使えてないと腹斜筋?ががんばる。腹斜筋が疲れたらお尻の筋肉が頑張ってしまい硬くなる。テニスボールでのほぐし方①仙骨に沿って筋肉の付け根をV字にマッサージする②横になって大臀筋をマッサージ
・ダウンドッグの時は胸部を反らせないように。耳の横=二の腕の位置でキープする